
SwitchBotハブ2を買ったのに、Bluetoothデバイスが接続できません。

SwitchBotのBluetoothデバイスを追加したのに、接続が途切れます。
この記事では、スマートホームマニア(スマートホーム歴6年以上)の筆者が、SwitchBotハブ2とBluetoothデバイスの接続について徹底解説します。
さらに対策をすべて試しても、Bluetooth接続できないときの対処法について解説します。
SwitchBotハブ2にBluetoothデバイスが接続できると、外出先で「玄関ドアの施錠確認」ができたり、防犯のために遠隔操作で「カーテン開閉」ができたりします。
出かけるときの不安がなくなるだけでなく、朝のカーテンやコーヒーメーカーの自動化により、QOLも上がりますよ。
SwitchBotのBluetoothデバイスを活用して、あなたの生活を理想の暮らしに変えましょう。
SwitchBotハブ2にBluetoothデバイスが接続できない原因と対処法
SwitchBotのBluetoothデバイスを購入して、いざ設定しようとしたら「デバイスが検出されません」「接続に失敗しました」というメッセージが表示されて困っていませんか?
実は、Bluetooth接続のトラブルには主に4つの原因があります。
この章では、接続できない原因と対処法を初心者の人にもわかりやすく解説します。
スマホのBluetooth設定がOFFになっている
意外と見落としがちなのが、スマホ本体のBluetooth設定です。
アプリを開く前に、まずはスマホのBluetoothがONになっているか確認しましょう。
特に以下のような状況で、Bluetoothが自動的にOFFになってしまうことが多いです。
- 機内モードにした後(飛行機に乗った後など )
- バッテリー節約モード(スマホの電池残量が少ない時とき)
- OSアップデート後(設定がリセットされることがあります)
- 再起動した後(一部の機種では自動でOFFに)
スマホが「iPhone」の場合の確認方法はこちらです。
- 画面右上から下にスワイプ(iPhone X以降)または下から上にスワイプ(iPhone 8以前)してコントロールセンターを開く
- Bluetoothアイコンが青色になっているか確認
- グレーの場合はタップしてONにする
または
- 「設定」アプリを開く
- 「Bluetooth」をタップ
- スイッチが緑色(ON)になっているか確認し、なっていなかったらスライドしてONにする
スマホが「Android」の場合の確認方法はこちらです。
- 画面上部から下にスワイプ
- クイック設定パネルを開く
- Bluetoothアイコンが青色または緑色になっているか確認
- グレーの場合はタップしてONにする
または
- 「設定」アプリを開く
- 「接続」または「Bluetooth」をタップ
- スイッチがONになっているか確認
位置情報サービスがOFFになっている
「Bluetoothなのに、なぜ位置情報?」と疑問に思う人も多いでしょう。
AndroidやiOSのバージョンによっては、Bluetooth機器を検出するために位置情報の許可が必要です。
位置情報をOFFにすると、スマホ周辺の電波を探せなくなってしまうので、必ずONにしましょう。
- デバイスが一覧に表示されない
- 「デバイスが見つかりません」と表示される
- 接続しようとしてもエラーが出る
- Bluetoothの検索が始まらない
スマホが「iPhone」の場合の確認方法はこちらです。
- 「設定」アプリを開く
- 「プライバシーとセキュリティ」をタップ
- 「位置情報サービス」をタップ
- 一番上のスイッチをONにする
- 下にスクロールして「SwitchBot」アプリを探す
- タップして「常に」または「このアプリの使用中」を選択
スマホが「Android」の場合の確認方法はこちらです。
- 「設定」アプリを開く
- 「位置情報」をタップ(機種によっては「セキュリティと現在地情報」内)
- 位置情報サービスをONにする
- 「アプリの権限」または「アプリの位置情報へのアクセス」をタップ
- 「SwitchBot」を探してタップ
- 「常に許可」または「アプリの使用中のみ許可」を選択

スマホ全体とSwitchBotアプリの位置情報を、両方ONにしましょう。
SwitchBotアプリの権限設定が不十分
SwitchBotアプリが正常に動作するには、以下の3つの権限が必要です。
- Bluetooth権限(デバイスとの通信 )
- 位置情報権限(Bluetooth機器の検出)
- ローカルネットワーク権限(iOS)(Wi-Fi経由の通信)
これらの権限が1つでも許可されていないと、接続に失敗する可能性があるので、ONになっているか1つ1つ確認しましょう。
スマホが「iPhone」の場合の確認方法はこちらです。
- 「設定」アプリを開く
- 「アプリ」をタップ
- 下にスクロールして「SwitchBot」を探してタップ
- 以下の項目を確認
- 位置情報:「常に」または「このアプリの使用中」
- Bluetooth:ON
- ローカルネットワーク:ON
すべてOFFの場合は、一度ONにしてからアプリを再起動しましょう。
スマホが「Android」の場合の確認方法はこちらです。
- 「設定」→「アプリ」→「SwitchBot」
- 「権限」をタップ
- 「位置情報:「常に許可」、「近くのデバイス:許可、Bluetooth:許可」にする
- 「設定」→「接続」→「接続設定」
- 「Bluetooth」をタップ
- 「Bluetoothスキャンを常に許可」をONにする
Wi-Fiの周波数帯を間違えている
SwitchBotハブ2は2.4GHz帯のWi-Fiに対応しています。5GHzには対応していません。
接続トラブルは、Wi-Fiの周波数帯の間違いが多いので、確認しましょう。
Wi-Fi周波数帯の確認方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
\Wi-Fi周波数帯の確認方法を詳しく解説/
\ハブ2の初期設定手順や活用法を解説/
SwitchBotハブ2とBluetoothデバイスの接続が頻繁に切れる場合の対策
SwitchBotハブ2の設定は成功したのに、使っているうちに突然接続が切れる・オフラインになるという悩みを抱えていませんか?
接続が不安定になる原因は一つではなく、複数の要因が重なっていることもあります。
接続が頻繁に切れる原因と、具体的な対策を5つ解説するので、上から順番に確認しましょう。
ハブ2とデバイスの距離と設置場所を見直す
Bluetooth接続が切れる最大の原因は「距離と障害物」です。
SwitchBotのBluetoothデバイスを使用する際、壁や家具などの障害物がBluetooth通信に影響するため、ハブとの距離は10メートル以内を推奨します。
<電波を遮断する主な障害物>
| 障害物の種類 | 電波への影響 |
|---|---|
| 木製の壁・ドア | 弱い |
| コンクリートの壁 | 強い |
| 金属製の家具・家電 | 非常に強い |
| ガラス | 意外と強い |
- Bluetoothデバイスと同じお部屋の中央付近
- 床から1〜1.5mの高さ(低すぎると家具に遮られるため)
- 金属製品(冷蔵庫・電子レンジ・テレビ)から50cm以上離す
- 壁や柱の近くは避ける
- Wi-Fiルーターの近く(通信の安定性が上がる)

玄関に設置のSwitchBot開閉センサーが、ハブ2と10m弱離れているので、たまに通知が来ないことがあります。
確実にBluetoothデバイスを動かしたい場合は、各部屋にハブを1台ずつ設置するか、ハブ2をお部屋の出入り口付近に置くのがおすすめです
スマホの省電力設定を見直す
設定時は問題なく接続できたのに、しばらく使っていると切れてしまう場合の原因の1つが、スマホの省電力設定です。
特にAndroidスマホは、バッテリーを節約するためにバックグラウンドで動くアプリの通信を強制的に制限する機能が搭載されています。
この機能がSwitchBotアプリのBluetooth通信を遮断してしまうので、設定を見直しましょう。
スマホが「Android」の場合の見直し方法はこちらです。
<Androidの省電力設定の見直し手順>
- 「設定」→「アプリ」→「SwitchBot」をタップ
- 「バッテリー」または「電池」をタップ
- 「無制限」または「制限なし」を選択
- 「バックグラウンドでの動作を許可」をONにする
- 「設定」→「バッテリー」をタップ
- 「省電力モード」または「バッテリーセーバー」がONになっていればOFFに変更
- 「通常モード」または「高パフォーマンス」モードに切り替える
AndroidはメーカーによってUI・設定名が異なります。
以下の最適化機能をOFFにしましょう。
| メーカー | 設定名 | 設定する場所 |
|---|---|---|
| Samsung | 「スリープ中のアプリ」から除外 | 設定>デバイスケア>バッテリー |
| Xiaomi | 「自動起動」と「バッテリーセーバー」 | 設定>アプリ>SwitchBot>権限 |
| OPPO | 「バックグラウンドでの実行」を許可 | 設定>バッテリー>アプリのクイック最適化 |
| Google Pixel | 「制限なし」を選択 | 設定>アプリ>SwitchBot>バッテリー |
スマホが「iPhone」の場合の見直し方法はこちらです。
<iPhoneの省電力設定の見直し手順>
- 「設定」>「バッテリー」>「低電力モード」がONならOFFにする
- 「設定」>「一般」>「アプリのバックグラウンド更新」→SwitchBotをONにする
- 「設定」→「SwitchBot」→「Bluetooth」がONになっているか確認リスト
iOSのアップデート後にアプリの権限がリセットされることがあります。
アップデート後は必ず権限設定を再確認しましょう。
Wi-Fi電波の干渉を解消する
BluetoothとWi-Fiの2.4GHz帯は、同じ周波数帯域を使っています。
そのため近くに多くのWi-Fi機器があると、電波同士が干渉して、Bluetoothの接続が不安定になることがあります。
特に以下の状況で干渉が起きやすくなります。
- 近隣にWi-Fiルーターが多い集合住宅
- 電子レンジを使っているとき
- Bluetooth機器がお部屋に多い
- コードレス電話が近くにある
Wi-Fiの干渉を減らすために、以下の2つの対策をしましょう。
- ハブ2を電子レンジから2m以上離した場所に設置する
- スマホやPCなどの通信速度を重視する機器は、5GHz帯に接続する(2.4GHz帯をSwitchBot専用にする)
ファームウェアとアプリを最新版に更新する
SwitchBotアプリが新しいバージョンになったのに、ハブ2本体のファームウェアが古いままだと、通信仕様のズレが生じて接続が不安定になることがあります。
そのためハブ2のファームウェアとSwitchBotアプリが最新版か確認し、古い場合は更新しましょう。
- SwitchBotアプリを開き、ホーム画面でハブ2をタップ
- 右上の歯車アイコンをタップ
- 「ファームウェアバージョン」を確認
- 「アップデートが利用可能」と表示されたら、今すぐ更新をタップ
- 更新中はアプリを閉じず、ハブ2の電源も切らない
- 完了のメッセージが出たら再起動して確認
- iPhone:App Storeで「SwitchBot」を検索→「アップデート」をタップ
- Android:Google PlayストアでSwitchBotを検索→「更新」をタップ
Bluetoothデバイスの電池残量を確認する
電池で動いているSwitchBotボット・開閉センサーなどのBluetoothデバイスは、電池残量が20%を下回ると通信が不安定になり始め、頻繁に切断されるようになります。
「まだ動いているから大丈夫」と思っていても、電池は残量が少なくなると出力が低下して通信の品質が落ちるため、電池残量を確認しましょう。
- SwitchBotアプリを開く
- 電池残量を確認したいデバイスをタップ
- 設定画面でバッテリーを選択して残量をチェック
- 20%以下(もしくは残量が少ない)なら早めに交換しましょう
\SwitchBot指ロボットの設定方法や活用法を解説/
【最終手段】対策をすべて試してもBluetooth接続できない場合
上記の対策をすべて試してもBluetooth接続できない場合は、初期不良もしくは不具合の可能性があります。
購入から1年以内(保証期間内)であれば交換・返品を検討しましょう。
初期不良(商品到着から30日以内)の場合は、購入店に相談しましょう。
- Amazon:カスタマーサービスに連絡(購入履歴から)
- 楽天市場:購入したショップに連絡
- 家電量販店:レシート持参で来店
初期不良でなく、購入から1年以内の場合は、SwitchBot公式サポートに連絡しましょう。
SwitchBotのサポート窓口は、「アプリ内のフィードバック機能」を使うのがおすすめです。
- SwitchBotアプリを開き、右下の「プロフィール」をタップ
- 「サポートセンター」>「フィードバック」を選択
- 製品名や症状の詳細・試した対策を入力し、送信をタップ
SwitchBot公式サポートに連絡する際、『具体的な症状・試した対策・使用環境』を詳しく伝えると、スムーズに解決できますよ。
SwitchBotハブ2にBluetoothデバイスが接続できない原因と対処法まとめ
SwitchBotハブ2にBluetoothデバイスが接続できない原因は「スマホのBluetooth設定や位置情報サービスがOFF」「SwitchBotアプリの権限設定が不十分」など4つです。
SwitchBotハブ2にBluetoothデバイスが接続できないときは「スマホのBluetoothや位置情報をONにする」「アプリの権限を見直す」「Wi-Fiの周波数帯を2.4GHzにする」。
SwitchBotハブ2とBluetoothデバイスの接続が頻繁に切れる場合は「ハブとデバイスの距離を10m以内にする」「スマホの省電力設定を見直す」など5つの対策をする。
上記の対策をすべて試してもBluetooth接続できない場合は、初期不良もしくは不具合の可能性があるので、購入店やSwitchBot公式サポートに連絡しましょう。
SwitchBotハブ2にBluetoothデバイスが接続できると、外出先で「玄関ドアの施錠確認」ができたり、防犯のために遠隔操作で「カーテン開閉」ができたりします。
出かけるときの不安がなくなるだけでなく、朝のカーテンやコーヒーメーカーの自動化により、QOLも上がりますよ。
SwitchBotのBluetoothデバイスを活用して、あなたの生活を理想の暮らしに変えましょう。
\太陽光で快適に目覚められるデバイス/
\外出先から玄関ドアの施錠確認できるデバイス/

